演題募集
演題募集登録期間
演題登録は締切りました。
多数の演題登録をいただきありがとうございました。
演題応募者の申し込み資格
発表者は、抄録の筆頭演者としてください。筆頭演者・共同演者とも日本呼吸器内視鏡学会員に限ります。必ず会員番号の入力をお願いします。(申請中の場合は、999999 を入力してください)非会員の方は演題提出前に必ず日本呼吸器内視鏡学会に入会してください。新規入会、会員番号のお問い合わせは下記日本呼吸器内視鏡学会事務局にて受け付けます。
〒102-0073
東京都千代田区九段北4-2-1
市ヶ谷東急ビルステューディオ1005号
TEL:03-3238-3011/FAX:03-3238-3012
E-mail:office@jsre.org
募集演題・応募方法
シンポジウム、ビデオセッション、ミニシンポジウム、一般演題といたします。
演題登録の際に、講演形態と発表希望分野を選んで下さい。
一般演題の発表形式は、口演・ポスターといたします。
応募は本ホームページからのオンライン登録に限定いたします。
採否は会長一任とさせていただきます。
発表分野・発表形式に関して、申し込み総演題数の都合によりご希望に添えない場合もございますので予めご了承ください。
講演形態
1.シンポジウム(公募・一部指定)
「安全な気管支形成術にむけて」
標準手技として確立された気管支形成術ですが、集学的治療の進歩によりその適応が拡大し、その重要性は増しています。化学放射線治療後やサルベージ手術として必要となる状況も多くなると考えられます。安全に行うための工夫や若手にどのように教育していくかなどもふまえ、議論していただきたいです。
2.ビデオセッションA(ビデオ)
「呼吸器インターベンションにおけるマイテクニック」
良性・悪性を問わず、気道病変に対する気管支鏡治療は、特殊な状況であることが多く、経験の多い術者の高度なテクニックと判断が要求されます。気管支鏡治療と外科手術がともに必要な状況もあります。しかし、比較試験を行って高いエビデンスレベルを獲得できるものではありません。こうした手技を若手が熱意をもって実践し、そして伝えていくために、各施設のこだわり・ちょっとしたテクニックについて紹介していただきたいです。
3.ビデオセッションB(ビデオ)
「画像支援技術による内視鏡治療・胸腔鏡手術」
スマート手術室の活用や治療中に迅速に意思決定するための診断支援・システムなどが応用され始めています。特に画像シミュレーション、ナビゲーションなどを駆使し、さらなる新しい技術開発が進んでいます。こうした分野での取り組みについて紹介していただきたいです。
4.ビデオセッションC(ビデオ)
「若手医師による本音企画」
気管支鏡治療・胸腔鏡下手術などにおける手技については、決して高いエビデンスが構築できるわけではありません。新しい技術の登場により変化していくものです。ここでは、経験した症例から、若手の視点でなかなか言えない「本音」を自由に論じていただきたいです。
5.呼吸器感染症疾患症例呈示ミニシンポジウム
症例から考える呼吸器感染症診療~呼吸器内視鏡を用いた呼吸器感染症診断のコツ
【目的】生物学的製剤などの免疫を修飾する薬剤の使用頻度が増える中、呼吸器感染症の診断の重要性や呼吸器内視鏡が診断に果たす役割はますます大きくなっています。本シンポジウムでは呼吸器内視鏡をどのように感染症診療に役立てるか、症例検討を通じ、会員の皆様と議論を深めていきます。
【呈示症例】呼吸器内視鏡や胸腔鏡検査が感染症診断に役立った症例を公募(4題程度)。症例は細菌、真菌、抗酸菌、寄生虫など病原微生物の種は問いません。診断に苦労した感染症症例の経験や、診断の工夫など、お示し頂ける症例をお待ちしています。
6.一般演題(公募)
口演・ポスター
ビデオセッションが不採用だった場合、一般演題としての発表を希望するかどうかを必ず選択してください。
また、「一般演題を希望する」を選択された方は、一般演題の発表希望分野、発表形式を選択して下さい。
一般演題の発表希望分野、発表形式
1. | 解剖、生理、機能 | (口演/ポスター) |
---|---|---|
2. | 気管支鏡の麻酔 | (口演/ポスター) |
3. | 気管支鏡の教育 | (口演/ポスター) |
4. | 合併症、安全対策 | (口演/ポスター) |
5. | 新技術、医工連携 | (口演/ポスター) |
6. | EBUS-TBNA | (口演/ポスター) |
7. | 末梢肺野病変の診断(含、EBUS-GS、ナビゲーションなど) | (口演/ポスター) |
8. | 気管支鏡所見 | (口演/ポスター) |
9. | 気管支鏡生検、病理診断 | (口演/ポスター) |
10. | 再生検、遺伝子診断 | (口演/ポスター) |
11. | 肺門部早期肺癌の診断、治療 | (口演/ポスター) |
12. | 画像診断 | (口演/ポスター) |
13. | 気管・気管支形成術 | (口演/ポスター) |
14. | 胸腔鏡手術 | (口演/ポスター) |
15. | 気道の外傷、熱傷 | (口演/ポスター) |
16. | 気道異物 | (口演/ポスター) |
17. | 気管・気管支腫瘍に対する治療 | (口演/ポスター) |
18. | 嚢胞性肺疾患、肺気腫に対する気管支鏡治療 | (口演/ポスター) |
19. | 気管支喘息に対する気管支鏡治療、サーモプラスティ | (口演/ポスター) |
20. | 炎症性疾患に対する気管支鏡診断 | (口演/ポスター) |
21. | びまん性疾患に対する気管支鏡診断 | (口演/ポスター) |
22. | 小児気管支鏡 | (口演/ポスター) |
23. | 気道ステント・硬性気管支鏡 | (口演/ポスター) |
24. | 気管支充填術 | (口演/ポスター) |
25. | 胸腔鏡診断・治療 | (口演/ポスター) |
26. | 縦隔鏡 | (口演/ポスター) |
27. | トランスレーショナルリサーチ | (口演/ポスター) |
28. | 喫煙、禁煙関連 | (口演/ポスター) |
29. | 症例 | (口演/ポスター) |
30. | その他 | (口演/ポスター) |
演題タイトル登録
全角50文字までで登録してください。
抄録登録
制限文字数は、抄録本文全角600文字。著者名・所属・演題名・抄録本文の合計総文字数で全角700文字です。(「演者・所属・演題名」が多い・長い場合、抄録本文が全角600文字以下になる場合もございます)文字数をオーバーすると登録できませんのでご注意ください。
また、図表の登録はできません。ワープロソフトで作成後、コピーして貼付されることをお勧めします。特殊記号・文字はホームページ上の特殊記号・文字表からコピーしてご利用ください。
抄録に関しては、誤字・脱字・変換ミスを含め、事務局での校正・訂正は行ないませんので、十分にご確認ください。
演題登録をされた後は、必ず演題登録確認画面をプリントアウトして保管しておいてください。演題登録の受領はe-mailで行ないます。演題登録後、演題登録受領のe-mailが届かない際には、下記運営事務局までご連絡ください。
共著者の登録
共著者は筆頭演者を含めて22名まで、所属機関は10施設まで登録できます。
倫理規定について
人を対象とする医学系研究に関する倫理指針では、後方視的「観察・疫学研究」も倫理審査の対象となり、研究機関等における倫理審査委員会の承認が必要となりました。
ご登録いただく演題につきましては、各施設にてご判断の上ご対応下さいますようお願い致します。
パスワードと演題登録番号
最初に登録する際に、登録者本人に任意のパスワード(半角英数文字6~8文字)を決めていただきます。演題登録が終了すると同時に、パスワードと演題登録番号が発行されます。
パスワードと演題登録番号が発行されるまでは演題登録は終了していませんので、ご注意ください。また確実に登録されているか、確認修正画面にて演題登録番号とパスワードを用いて必ずご確認ください。
パスワードと演題登録番号は、抄録内容の修正や演題の採否、お問い合わせ時に必要となります。パスワードと演題登録番号は、必ず書き留めるか、その画面をプリントアウトして保存することをお勧めします。なお、パスワードと演題登録番号の記録及び機密保持は、登録者ご本人に依存します。パスワードに関するお問い合わせには、セキュリティーの関係からお答えできませんのでご了承ください。
演題修正・削除
演題登録期間中は、何度でも演題の修正・削除が可能です。演題の修正・削除には、演題登録時の演題登録番号及びパスワードが必要になりますので、ご注意ください。
演題の採否
演題の採否は、会長一任とさせていただきます。
演題の採否はメールにてご連絡いたします。発表していただく日時・セッションにつきましては、本ホームページに掲載いたします。
その他
締切日間際には、登録や変更が殺到し、アクセスしにくくなる可能性がありますので、早めの登録と修正をお勧めします。
また、登録時における疑問点などは一般利用者用のオンライン演題登録用FAQをご覧ください。
UMINオンライン演題登録システムでは、InternetExplorer、Safari、Firefox、Google Chrome以外のブラウザでは演題登録できません。
それ以外のブラウザはご利用にならないようお願いいたします。
Safariにおきましては、ver.2.0.3(417.9.2)以降のバージョンでご利用可能です。