プログラム
第1日目:5月24日(木) 第2日目:5月25日(金)
5月25日(金)第7会場は43F「ムーンライト」となります。
会長講演
テクノロジー新時代と呼吸器内視鏡
招請講演
- Lung-sparing surgery for malignant pleural mesothelioma
Joseph S. Friedberg(Professor of Thoracic Surgery, University of Maryland Medical Center, USA) - Interventional therapy of COPD: the past, the present and the future
Guangfa Wang(President and Professor, Department of Respiratory and Critical Care Medicine, Peking University First Hospital, China) - Endoscopic bronchial valve treatment
Ralf Eberhardt(Pneumology and Critical Care Medicine, Thoraxklinik at the University of Heidelberg, Germany) - 人工知能が変えること
西田 豊明(京都大学情報学研究科/理化学研究所・革新知能統合研究センター) - 人工知能はどのようにして名人を超えたのか、そしてこれからどうなるのか?
山本 一成(将棋プログラムponanza開発者) - 感染症診療における呼吸器内視鏡の新たな可能性
迎 寛(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科呼吸器内科学分野(第二内科))
教育講演
- 気管支鏡所見の読影のコツ
土田 敬明(国立がん研究センター中央病院内視鏡科(呼吸器)) - 肺癌治療におけるレーザー治療の現況
臼田 実男(日本医科大学大学院医学研究科呼吸器外科学分野) - 中枢気道狭窄および瘻孔に対するステント留置術
古川 欣也(東京医科大学茨城医療センター呼吸器外科) - EWS:気管支充填術の適応、留置方法、留置後管理-今後の展望-
宮澤 秀樹(富山県立中央病院呼吸器外科) - 重症喘息に対する気管支サーモプラスティの基礎から臨床と今後の可能性
石井 芳樹(獨協医科大学呼吸器・アレルギー内科) - 肺癌に対する気管支形成術
遠藤 俊輔(自治医科大学外科学講座呼吸器外科学) - 肺末梢病変に対する、EBUS-GSのstep-by-step procedure
栗本 典昭(島根大学医学部内科学講座呼吸器・臨床腫瘍学) - 局所麻酔下胸腔鏡
笹田 真滋(東京都済生会中央病院呼吸器内科) - 肺癌バイオマーカー検査と検体処理
里内 美弥子(兵庫県立がんセンター呼吸器内科)
シンポジウム
- 現場の疑問に答えよう:薬物療法に応じた診断と内視鏡的治療の進歩
- 呼吸器内視鏡における新技術
- 安全な気管支形成術にむけて
- より良い感染症診断のために呼吸器内視鏡検査ができること~大きく変化する微生物診断法に対応した気管支鏡検査の実際
- 医工連携シンポジウム:新しい医療を医療現場に届けるために
- 間質性肺炎の診断における気管支鏡検査の位置づけ―気管支鏡は重要か否か―
- 肺癌Precision medicineに向けたバイオマーカー最前線
呼吸器感染症疾患症例呈示ミニシンポジウム
症例から考える呼吸器感染症診療~呼吸器内視鏡を用いた呼吸器感染症診断のコツ
医療安全・倫理講演会
- 気管支鏡検査ABC/安全管理-2016年全国調査-
浅野 文祐(岐阜県総合医療センター呼吸器内科) - 臨床研究法ならびに関係法令について
藤原 康弘(国立がん研究センター中央病院) - 呼吸器内視鏡検査の感染防止対策
宮良 高維(関西医科大学呼吸器・感染症内科)
EBUSモーニングセミナー
テーマ:最新の習得・知っておきたい手技の実際
座長:栗本 典昭(島根大学医学部内科学講座呼吸器・臨床腫瘍学)
品川 尚文(北海道大学病院 内科I)
- BF-MP290Fによる末梢病変診断の実際
沖 昌英(国立病院機構名古屋医療センター呼吸器科) - 気管支鏡検査におけるチーム医療
森田 克彦(下関医療センター呼吸器外科) - EBUS-TBNA針の使い分け
中島 崇裕(千葉大学大学院医学研究院呼吸器病態外科学) - cryobiopsy手技の実際
丹羽 崇(神奈川県立循環器呼吸器病センター呼吸器内科) - 肺がん薬物療法の進歩と再生検の役割
出雲 雄大(日本赤十字社医療センター呼吸器内科) - EBUS-TBNAにおける超音波観測装置の機能と使い方
栗本 典昭(島根大学医学部内科学講座呼吸器・臨床腫瘍学)